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シンギングボウルの使い方 — 打つ・こする・余韻を聴く

シンギングボウルは、金属の器をスティックで打ったり縁を丸くこすったりして長く響かせる音の道具で、その音が消えるまで耳を澄ます瞑想によく使われます。手のひらにボウルを載せ、スティックで側面を軽く一度打ったら、次はスティックを縁の外側に当てて一定の速さで丸くこすれば鳴ります。オンラインのお寺合掌(Hapjang)では、大雄殿にある2か所のシンギングボウル席で「打つ」と「こする」を試せます。

鳴らし方
打つ・こする
場所
大雄殿のシンギングボウル席2か所
かかる時間
決まった時間はありません。数回鳴らすだけでも大丈夫です
準備するもの
なし。イヤホンを使うと余韻がよく聞こえます

シンギングボウルはどこから来たの?

シンギングボウルはヒマラヤ地域から伝わったとよく紹介され、今ではヨガや瞑想の場で広く使われています。韓国の山寺で昔から使われてきた儀式の道具ではないので、お寺の梵鐘やモクタク(木鐸)とは使い道が違います。Hapjangでは、本堂に座ってひとつの音に耳を集める道具として置いています。

音がビリビリ震えたり途切れたりするとき

  • ボウルを指でつかむと響きが止まります。手のひらを広げて、その上に載せてください。
  • こするときに速すぎたり強く押しつけすぎたりすると、スティックがはねてビリビリ鳴ります。ゆっくり、均一な力で回すと音が満ちてきます。
  • 音が大きくなり始めたら、速さを変えずにそのまま続けます。

聴くことが練習です

シンギングボウル瞑想の中心は、打つ手よりも聴く耳にあります。音がいちばん大きいときより、消えていく終わりの部分をたどってみると、いつ音が終わり静けさが始まるのかを感じ取れるようになります。呼吸を整える瞑想が難しく感じる方には、音をつかまえるこの方法のほうが楽なこともあります。

シンギングボウルの鳴らし方

  1. 載せる 手のひらを広げてボウルを載せるか、座布団の上に置きます。ボウルの側面に指が触れないようにします。
  2. 一度打つ スティックでボウルの側面の上のほうを軽く一度打ちます。
  3. 最後まで聴く 音が完全に消えるまで、次の動作をせずに耳を澄まします。
  4. 縁に当てる スティックを鉛筆のように立てて持ち、ボウルの縁の外側に当てます。
  5. 丸くこする 腕全体でゆっくり円を描き、同じ力と速さで縁を回ります。音が満ちてきたらそのまま続けます。
  6. 止めて余韻を聴く スティックを離し、残った響きが静まるまでじっとしています。

Hapjangで試す

大雄殿の中にある2か所のシンギングボウル席のうち、空いている席に近づくと「打つ」と「こする」を選べます。一度打って余韻を聴いたり、こすって音を長く続けたりしてみてください。音はイヤホンで聴くといちばんはっきりします。席は2つだけなので、誰かが使っているときは少し待ってから座れば大丈夫です。

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よくある質問

シンギングボウルは仏教の道具ですか?

ヒマラヤ地域から伝わったとされる音の道具で、韓国のお寺の伝統的な儀式の道具ではありません。最近は瞑想で音に集中する道具としてよく使われます。

シンギングボウルをこするとビリビリした音になります。

たいていは、こするのが速すぎたり強すぎたりするときに起こります。速さを落として力を均一にし、ボウルは指でつかまず手のひらに載せてください。

シンギングボウルの音に癒しの効果はありますか?

Hapjangでは、シンギングボウルを音に耳を澄ませて休むための道具としてだけ紹介しています。心や体の病気を治す方法とは考えず、必要なら専門家に相談してください。

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