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数珠の使い方 — 108玉の念珠を一玉ずつ繰る

数珠(念珠、韓国語でヨムジュ)は、念仏や呼吸を数えるときに一玉ずつ繰る玉の連なりで、一般に108玉と、数える目印になる大きな玉(親玉、韓国語でモジュ)ひとつでできています。左手で房を支え、右手の親指で玉を手前へ一玉ずつ引いて繰り、親玉に着いたら越えずに数珠を持ち替えて折り返して数えます。オンラインのお寺合掌(Hapjang)では、どこでも[念珠]ボタンかBキーで108玉の数珠を取り出して繰れます。

玉の数
108玉 + 親玉1玉
素材
菩提樹の実・金剛子(ルドラクシャ)・沈香・水晶
一緒に選ぶ念仏
南無阿弥陀仏・観世音菩薩・オン・マニ・ペメ・フム・ひと呼吸
一周
念仏によって約4〜9分
場所
境内のどこでも、座っても立っても

数珠はなぜ108玉なの?

108という数は一般に108の煩悩になぞらえて説明され、数珠を一周繰ることは、煩悩をひとつずつ数えて手放す気持ちで行います。親玉は数を数える基準点です。手首につける短い数珠は腕輪念珠(韓国語でタンジュ)と呼び、玉の数はお寺や用途によってさまざまです。

親玉を越えない理由

親玉に着いたら越えずに、その場で数珠を持ち替えて反対向きにまた数える方法が広く教えられています。親玉を師や仏さまに見立てて越えないのだと説明することもありますが、決まった公式の規則ではないため、お寺ごとに少しずつ違います。

上手に繰るコツ

  • 一回唱えるか一回呼吸するごとに一玉。数よりも、その一回に心を置きます。
  • 速く繰ろうとすると玉が手から滑ります。親指の先で玉を引き寄せ、人さし指の上を越えさせる感じでゆっくりと。
  • 座っても、立っても、ゆっくり歩きながらでも繰れます。

108玉の数珠の繰り方

  1. 持つ 左手を胸の前に置いて下に垂れた房を支え、右手の親指と人さし指のあいだに親玉のすぐ隣の玉を置きます。
  2. ひとつ選ぶ 唱える念仏や真言、またはひと呼吸を決めます。
  3. 一玉繰る 一回唱えるか一回呼吸するたびに、右手の親指で玉をひとつ手前へ引いて繰ります。
  4. 108回続ける 考えが散らばったら玉を止めて、またその玉から続けます。
  5. 親玉で折り返す 親玉に着いたら越えずに、数珠を持ち替えて反対向きに数えます。
  6. 終える 好きなだけ繰ったら、数珠を両手に掛けて合掌します。

Hapjangで試す

画面下の[念珠]を押すか、PCでBキーを押すと、境内のどこでも108玉の数珠が手に現れます。房をドラッグすると一玉ずつ進み、すばやくなでると3〜4玉が一度に進みます。右手の親指で繰り、親玉に着くと折り返します。素材は菩提樹の実・金剛子(ルドラクシャ)・沈香・水晶の4種、念仏は南無阿弥陀仏・観世音菩薩・オン・マニ・ペメ・フム・ひと呼吸の4種から選びます。対応する端末では玉が進むときに短く振動し、手を近づけて見ることもできます。自分が数珠を繰る姿と繰った玉の数は、ほかの訪問者にも見えます。

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よくある質問

数珠はどちらの手で繰りますか?

一般には右手の親指で一玉ずつ手前に引いて繰り、左手で房を支えます。手が不自由なら逆でもかまいません。

親玉を越えてはいけないのですか?

多くの場所で、親玉に着いたら越えずに持ち替えて折り返して数えるよう教えています。ただし公式の規則ではないので、お寺や師によって違うことがあります。

仏教徒でなくても数珠を使ってよいですか?

大丈夫です。念仏の代わりにひと呼吸ごとに一玉ずつ繰り、呼吸を数える道具として使うのもよい方法です。

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